2017/09/07

子どもの英語をプリスクールで始める、メリット&デメリット

 

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一人娘の家庭教育から生まれたオリジナルメソッド『万の種』。
「遊びは学び♪学びは遊び♪」がコンセプトの知的好奇心種まき講座を企画・運営しています。(対象は未就学児から小学生まで)
子育てや講座内で活用してきた「おもちゃや教材の話題」を中心に、子育て中の親子にとって役に立つ情報をお伝えします!!

 

どーもー!

遊びながら知的好奇心を引き出すことが大好きな 万の種(よろずのたね) あひる です。

 

今日の話題は、習い事としての子ども英語『プリスクール』についてです。

 

 

小学校で英語の授業が導入されてしばらく時間が経ちますが、

2020年には小3から必修化、小5、6年生は授業として成績もつくように

改革されるようですね。

 

そんな事情もあって、英語を習うことに関心がある親御さんが増えています。

 

もう、めっちゃ増殖中!!!\(゜□゜)/

 

そんな英語教育に対して関心の高い親御さんに

 

「プリスクールってどうよ?」

「プリスクールのメリットは?そしてデメリットは?」

 

というところを、実体験を交えて紹介したいと思います。

 

 

プリスクールって何?

 

プリスクールとは、簡単に言うと、『英語の幼稚園』みたいなものです。

 

英語ネイティブの先生を売りにしているところが多いと思います。

(日本人スタッフもいるので、必ずしも先生はネイティブだけではない)

 

教室によって、0歳児から預かるところもあれば、

おむつが外れたらね、というところもあって、

いつから入れるかはその教室の基準によって異なります。

 

また、インターナショナルスクールに続いていくところもありますし、

英語教室がついでに幼稚園みたいに運営しているところもあります。

 

まあ、いろんなケースがあるよね~^^

らいおん

いずれにせよ、『英語の早期教育をしたい』という家庭にとっては、

興味の対象の一つでしょう。

 

娘がプリスクールに行くことになったのは

娘が幼稚園年少さんの年から、週1でプリスクールに通ってました。

なぜかって。

先着順の幼稚園に入れなかったからです(;・∀・)

 

なので、娘に聞いてみました。

幼稚園に入れない代わりに何か習い事する?

万の種あひる

じゃあ、英語!

こぶちゃん

まじかっ!?全然想定にないんだけど(;・∀・)

万の種あひる

 

全く想定になかった英語を習えるところを探す羽目になりました。

 

すると

なんとなく、見に行ったプリスクールにそのまま馴染んだので、

ここでいいか~。

万の種あひる

うん!

こぶちゃん

ってことで、

そのまま週1で通うことになります。

この時、娘は4歳になる直前でした。

 

 

英語は小さい頃に始めたほうが有利だと言われるわけ

人間の耳は省力化出来るように設計されている

 

ちょっと話題が変わりますが・・・

 

人間は耳が真っ先に退化していくと言われています。

 

つまり、全部の音を『意味あるもの』として拾ってしまうと、非常に脳に負担がかかるので、

「コレは必要な音、コレは雑音で処理する」

という分類を早い段階でしてしまうからです。

 

この分類が大体1歳くらいには終わるという説がありまして、

ここまでに「言語」として認識した音は「言語」として脳が処理するよう、

その言語が持っている周波数を「コレは必要」と脳が判断すると言われています。

 

コレは言語に限ったことではありません。

 

例えば、日本人なら、秋の虫の声に季節と風情を感じるのに対して、

他の民族は虫の声を雑音と捉えて何も感じないというふうに、

同じ音を聞いても脳の処理の仕方が違ってきます。

 

だから、

 

 

語学など、それぞれに周波数が違うものを習得するなら

耳が柔軟な小さい頃が良い

 

 

と言われるわけです。

 

英語と日本語では使う筋肉が違う。

小さい頃に外国語を始めたほうが有利な理由はもう一つあります。

 

それは口とその周りにある筋肉の使い方が言語によって違うからです。

 

 

例えば、「あー」と口を開けて音を出した時、

日本人は大抵の場合、口の中で舌が浮きます。

 

でも、英語を話す人の場合は、

舌の位置は下顎に収まっているのがホームポジションです。

 

口を開けている画像をがあったら見比べてみるとよく分かるよ。

こぶちゃん

 

試しに、舌を下顎につけた状態で「あ。い。う。え。お」と言ってみてください。

 

 

あ゛ー。い゛ー。う゛ー。え゛ー。お゛ー!!

 

ぱんだ

 

あ。『゛』はなくて大丈夫ですよー(;・∀・)

万の種あひる

 

普段日本語しかしゃべらない人の場合は、

いつもと違う筋肉の緊張を感じるはずです。

 

コレが一つの例ですが、

舌以外にも口輪筋(口の周りの筋肉)や、唇の使い方など、

多くの点で

英語と日本語では、発声するときの筋肉の使い方が異なります。

 

大人にとっては、長年慣れた筋肉の使い方があるので、

自然と真似ることは難しいんです。

 

でも、あらゆることを見たり聞いたりして再現する(真似する)ことで

覚えている最中の子どもにとっては、

筋肉の動きでさえ簡単にマスターしてしまいます。

 

 

耳のことを考えても、筋肉のことを考えても、

 

子どものうち、しかも小さいうちに語学を習得しようとするほうが

大きくなって取り組むよりも無理なく始められ習得も早い

 

ということになります。

 

プリスクールに通うメリット

 

小さい頃からプリスクールに通うメリットは、

 

  • ネイティブの真似をして無理なく英語を理解して使うことができるようになる

 

ということの他にも、例えば

 

  • 外国人と触れ合うことに抵抗がなくなる
  • 異文化の一端に触れることができる
  • 普段のコミュニティ以外の友達ができる

などがありました。

 

ただ、一方、デメリットもあるかもしれません。

例えば、

  • 日本人としてのアイデンティティーが疎かになる
  • 英語優先になるあまり日本語の語彙が育たない
  • 英語を英語として理解する脳になるので、学校で習う英文法が頭に入らない
  • 周りより出来るとカンチガイすると、場合によっては天狗になる

 

一つ一つ簡単に見ていきますと・・・

 

 

幼児期は、日本の季節感や季節行事を堪能する時期でもあります。

 

これが、英語圏の行事を中心に経験することになる場合があります。

 

日本人ならではの季節感や言葉の感覚が欠落することによって、

日本人としてのベースが揺らぐ可能性があります。

 

桜餅に、花見団子、お萩や、お月見団子・・・日本人なら食べたいよね!

こぶちゃん

 

・・・季節感は全部食べ物かいっ(;・∀・)

万の種あひる

 

英語育児に熱心な家庭は、

プリスクールで英語を喋って、家庭でも英語のビデオを見せて・・・など

英語の時間が極端に多いケースがあります。

 

そうなると、日本語がおかしくなっちゃう事があるんですよね。

 

個人的には母国語こそ大事だなーって思うけどね。

こぶちゃん

 

だよね。家でも英語で会話とか、辛いっ←英語喋れない人(;・∀・)

万の種あひる

 

 

英語を英語で理解できるのは、ある意味便利で、ある意味大変らしいです。

 

もー!いちいち和訳しなくちゃならないって面倒なんだけど!

英文法、意味わからん・・・

こぶちゃん

 

むむっ。英文法が頭に入らないんじゃ、試験に向かないじゃんっ。(;・∀・)

万の種あひる

 

 

「英語が喋れる」ことについて、

周りが過度に賞賛してしまうと、天狗になりがちです。

 

 

「子どもの喋れる」は、ボキャブラリーが少なくて、

内容的にはまだまだ可愛らしいことが多いんですけどね。

万の種あひる

 

 

あんたは、天狗になりたくてもなれなかったねー

万の種あひる

 

ねー。周りが優秀だから、むしろコンプレックスもってたくらいだわ。

こぶちゃん

 

 

残念!間違っても天狗になれなかった・・・(余談)

 

小さい頃から英語をやっていたら、少しはアドバンテージになると思うでしょ??

 

とーこーろーがー。

 

娘の場合は、全然でした(;・∀・)

 

なぜかと言うとね。

娘の周りはいつも優秀な子どもだらけだったんです。

 

  • 英検2級は小1~2くらいで取るのが当たり前(娘は中1で取得)
  • ロボットで世界大会に出た友達と先輩がいる
  • 同じ中学のチアダンスチームが世界大会で入賞した
  • 同じ中学の同級生が水泳でジュニアオリンピックに出た

などなど、

 

「まじですか?!Σ(・ω・ノ)ノ! すごいね~!!」

 

って言う子がゴロゴロしてまして。(;・∀・)

 

 

そんなのを間近に見てたら、

 

「英語は得意です!!」

 

なんて、本気で思えなかったし、冗談でも言えない雰囲気でした。

 

でも、実力がありもしないのに、中途半端に天狗になると頭打ちですから、

周りがすごすぎるのは逆にラッキーだったかもしれないけどねー(;´▽`A“

 

ってかさ、コレで天狗になってたら、アホでしょ。アホアホアホ~っ♪♪

こぶちゃん

 

・・・もうすでに、十分アホっぽいですけど・・・(;・∀・)

万の種あひる

 

さて。

 

・・・色々と脱線しましたが、プリスクールに通うことは、

メリットもデメリットもあるんですよって話でした。

 

万の種あひる

 

ついでにちょことっとだけ、大学受験の話を・・・

英語が話せるだけじゃ意味がない

今時、英語が話せる人はいくらでもいます。

(ごめん。私は話せないっ(;・∀・))

 

翻訳ソフトもどんどん進化して、

最近では会話のニュアンスを汲んだ対応まで出来るようになってきていると言われてます。

 

そのうち、

翻訳ソフトがあるから、英語が喋れなくても問題ないよねー!

万の種あひる

 

という時代がそう遠くないかもしれません。

 

でも、目の前には、まだまだ受験やら、就職試験やら、

英語を避けて通れない現状があるわけで。

 

そして、

2020年の大学受験からは

4技能(書く、読む、聞く、喋る)のすべてが問われる

様になります。

 

ここで問われるのは、単純な4技能ではなく、

『人間力』と『コンテンツ』だと言われています。

 

つまり、ロボットに出来ない、発想力や対応力が求められるわけです。

 

英語を使いこなせた上での更なる能力が求められる時代になるということですねー。

 

 

本日のまとめ。

 

  • プリスクールは簡単に言うと『英語の幼稚園』みたいなもん。
  • 語学習得は小さいほうが有利な側面もあるが、デメリットにも目を向けてみよう
  • 英語が話せるだけじゃ足りない。『人間力』と『コンテンツ力』を磨こう!

 

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