2017/09/23

【子育て悩み相談】子どもが嘘をつきました。どうしたら良いですか?

 

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一人娘の家庭教育から生まれたオリジナルメソッド『万の種』。
「遊びは学び♪学びは遊び♪」がコンセプトの知的好奇心種まき講座を企画・運営しています。(対象は未就学児から小学生まで)
子育てや講座内で活用してきた「おもちゃや教材の話題」を中心に、子育て中の親子にとって役に立つ情報をお伝えします!!

 

どーもー!!

遊びながら知的好奇心を引き出すことが大好きな 万の種 あひる です。

 

今日のテーマは子育ての悩み相談あるあるの「こどものウソ」についてです。

 

子どもがウソをつくと親はショックだったりするんですよね~。

 

でも、ウソがダメなわけではないので、安心してくださいっ!

 

こどもの嘘の背景やその対応の仕方を今日はお伝えしていきます。

 

嘘つかれたらイヤじゃないの?

こぶちゃん

ウソにも色々と種類があるからねー!^^

万の種あひる

こどものウソ

 

子どもがウソをつけるようになったら、ちょっと成長した証かもしれません。

 

小さい子は、ママのことが好きだから、ママを思ってウソをつく、なんてこともよくあります。

 

心配かけまいとしてウソをついてしまうケースも。

 

これらは愛から生まれるウソです。

 

 

それから、

かまって欲しい、認めてほしいがためにつくウソもあります。

 

かるたのときに、自分が取った枚数をごまかしてみたり、構ってほしくてわざを病気のふりをしてみたり、

いわゆる承認欲求を満たそうとするがゆえの行動です。

 

 

また、怒られたくないがゆえにつくウソもあります

 

テストの点数が悪かったから、テストは無かったことにしようとか、

野菜を残すと怒られるから、捨てちゃったけど黙っておこうなど

自分を守るためのウソです。

 

こういったこどものつくウソとどうやってう付き合えば良いのでしょうか?

 

愛あるウソ

 

愛あるウソは大人でも活用していますし、全てを正直に伝えることをしている人はむしろまれですよね。

 

なので、愛あるウソをつけるようになったということは、それだけ人の気持がわかり、

思いやりを持てるようになったということ。

 

だから、歓迎すべきことです。

 

「ずーっとパパの恋人でいてあげるね」

「ずーっとママのこと大好きだよ。そばにいるよ。」

 

と言ってくれたとしたら、もちろん、諸手を挙げて喜んだら良いと思いますが、

何処かに子どもの思いやりがひそんでいるのかもしれません。^^

 

承認欲求を満たすためのウソ

 

子どもは親や周りの大人や、友達や様々なところからの沢山の愛を必要としています。

 

もちろん、親がその最たるもので、親を振り向かせるためならば、あの手この手でウソをつきます。

 

子どもは、

「どの程度のウソなら騙せるのか?」

「どの程度のウソなら許してもらえるのか?」

ということを大人に対して試します。

 

私の教室でも、よくあることですが、こちらの目を盗んで、私を騙そうとするんです。

 

そんなときには、「嘘ついてもバレバレだよ。」とちゃんと伝えます。

 

「この人は誤魔化せないな。」と認識してもらうために。

 

でも、決して「嘘ついちゃダメでしょー!」みたいな怒り方はしません。

 

無駄に怒ることによって、「この人はウソをつくと自分のことを構ってくれる」と子どもが認識するのを避けるためです。

 

「この人を騙してもメリットがない、騙せない」と言葉と行動できちんと伝えるほうが

ウソはつかなくなります。

 

自分を守るためのウソ

 

自分を守るためにつくウソは、かつて、同じ状況のときにこっぴどく怒られてトラウマになっているとか、

自分以外に怒られた経験をしている人の話を見聞きしたか、

いずれにせよ、「それがバレると自分が危ない!」と思うからこそつくウソです。

 

これらのウソは防衛本能が働くために起こることで本来は自然なことなんです。

 

なので、やるべきことは、子どもがウソをつかないようにキツく叱ることではなく、

(嘘をついてもメリットは無いと伝えることは必要ですが)

子どもがウソをついた背景をしっかり確認し、子どもの心情を理解することです。

 

「ウソをついた」という状況だけで、親は頭に血が上ってしまいがちで、そうなると

子どもの申し開きを聞く余裕がなくなります。

 

感情的になると、物事を冷静に見られなくなります。

 

もしも、ウソが分かった状況で感情が高ぶったら、一旦冷静になるまで保留にすることをオススメします。

(もちろん、状況によりますけどね。緊急性が高い事象の場合はまた別の話です)

 

「子どもがなぜウソをついたのか?」という点について冷静に理解が進むと、

「もしかして、今までの親の対応に原因の一端があるんじゃないか?」と行き着くケースが多々あるはずです。

 

子どもを無駄に追い込んだり、日頃からプレッシャーを掛けたり、

相談できない雰囲気を親が持っていたり、忙しすぎて子どもの相手がなかなか出来なかったり、と。

 

親とのコミュニケーション不足が原因であることもよくあります。

 

子どもがウソをついたら、まずはその背景を考えてみましょう。

 

もちろん、「なぜウソをついたのか?」冷静にダイレクトに聞くことも大事です。

 

じっくり話を聞くことで、その時の心情も、その子の持っている思考のパターンも掴んでいけます。

 

その都度子どもをしっかり掴んでおくことが、いざ何かもっと重大な事象が出てきたときに、

それまで子ども一緒に積み上げてきた時間が活きることになります。

 

 

ウソはサインです。

 

ウソは分かりやすいサインです。

とくに、承認欲求を満たすためのウソや、自分を守るためのウソは、SOSなんです。

対応次第で、更に心が不安定になることも、心が落ち着いてくることもあります。

 

「親子は、近くにいるんだから、話をしなくても分かるはず、分かってくれるはず・・。」と思いがちですが、

お互いにそう思っているからこそ、むしろややこしかったりします。

はず・・。」はお互いのすれ違いを生みますので、「あれ?」と思ったらその都度

ちゃんと向き合って、伝えあっていくことが大事です。

 

 

こんなこと書いてる私も、娘に

「仕事と私とどっちが大事なの?!」

と詰め寄られることがたまにあるので^^;

自戒してこれからも向き合っていきますよー!!

 

ちゃんと聞いたからねー。ちゃんと私の相手してよねー。

こぶちゃん

わかってるってー。ごにょごにょごにょ・・・

万の種あひる

 

本日のまとめ。

  • ウソには「愛からのウソ」「承認欲求を満たすためのウソ」「自分を守るためのウソ」がある。
  • ウソの背景を知って最善の対応を考えよう。
  • はず・・。」は行き違いのもと。お互いにしっかり話をしよう。

※ウソをつくことに罪悪感もためらいもないケースもありますが、今回は除外しています。

 

 

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