シール本（1歳～）集中力と指先を鍛える

シールが好きな子は多いです。

ちょっとしたお土産にも、お出かけの際にも、

持っていると便利ですし、おススメです。

興味があれば1歳くらいから役に立ちます。

「シールをはがす」⇒「シールを貼る」

という一連の動作は指先を鍛えるので、

脳の発達を促します。

子どもは一般的に繰り返しが好きです。

我が家の娘にも

「シールを台紙からはがす⇒シールを何かに貼る」

ということをやり続けるというブームがありました。

市販のシール本を沢山買い与えましたが、

あまりにもあっという間に無くなるので、

「短く切ったテープ」を与えて

飽きるまで貼らせたこともあります（笑）

子どもによっては、

”ところかまわずシールを貼りまくる”ということもあるので、

「貼ってはがせるタイプのシール」で遊ぶのが

個人的にはお勧めです。

また、聞かれてもいないのに

「ここに貼るんだよ」

「こうやると上手く貼れるよ」

などの助言をすることは一切不要です。

試行錯誤こそが脳を育てますし、

大人が意図した使い方で遊んでいないことは当たり前で、

その子の世界観の実現をそっと見守る、というのが

そばにいる大人の役割です＾＾